嵐ファンの皆様お元気でしょうか。
嵐くんたちが活動休止して早2年。
推し活がさっぱりでお小遣いがたまる一方。
そんな中、娘が推しているSixTONESのライブに行ってきました。
嵐くんたちと入れ替わりな感じでデビューした彼ら。
デビュー曲はYOSHIKIが作詞作曲で話題になってたし、娘がPVをヘビロテしてましたので存じてはいたけども。
それからはなんとなく歌番組で見る感じだったし、もうアイドルにドはまりはしないでおこうって思っていたのですが。
結論から言うとドはまりまではいかないけど、応援していきたいなって思ってます。
沼にハマる手前で耐えてます(笑)
やっぱり推しがいるっていいなって思います。
推しの尊さ
嵐くんたちは子育てに追われる私の最高の癒しで本当に助けられました。
多分、ファンになってなかった離婚してたと思う。
辛いことも、悲しいこともホントに忘れさせてくれる存在だった
(その存在が大きすぎて逆に離婚しちゃった人も多々いるけど(-_-;))
何よりも一緒に応援する嵐友と言われる方々との出会いが大きかった。
ママ友以外に新しい友達ができるってホントに貴重な日々だった。
SixTONES
SixTONESは2020年1月22日にCDデビューした6人組のグループ。(結成は2015年5月1日)
デビューと同時期にコロナが始まって不遇なスタートだったね
- メンバー
ジェシー(ジェシー)
京本大我(きょも)
松村北斗(ほくと)
高地優吾(こうち)
森本慎太郎(しんたろう)
田中樹(ジュリ)
リーダーは毎年変わるようで2023年は森本慎太郎君のようです。
グループ名の由来は、読み通りの「原石」、”ド”を抜いた”レミファソラシド”の6音のように6人それぞれの個性を出せる「音域」、”TONE”から「音の6原色」と言う意味らしいです。
ジャニーさんが命名したみたいだけど奥深い意味合い。ジャニーさんってやっぱりすごいな
読み方は、はじめは「シックストーンズ」だったけど、のちに ix を抜いて大文字だけで「ストーンズ」という呼称になったようです。
初ライブに向けての下準備
SixTONESファンの人が口々に言うのはYouTubeが面白いから絶対見て!っての。
しかし、YouTubeをじっくり見る習慣がない私は全くノータッチ。
6人の顔と名前ははだいたいわかるから、ライブのメインになるであろう最新アルバムを1週間前より聞き込み挑むことにしました。
3rdアルバム『声』
これ1枚でライブに臨むってちょっと不安でしたが。ドラマの主題歌だった『わたし』って曲が私は大好きで始めはそればっかりリピートしてました。
それで気づいたことは6人全員歌がうまい。声も個性がある。
特にリードボーカルであると思われる、ジェシーときょもは特別な歌の上手さでずっと聞いていられるし、アーティスト感がグッと出る。
ジュリの歌声は語尾に癖があるかんじで色気とチャラさが入り混じる。
北斗の歌声は透明感というかなって表わせばいいかわからないが繊細な感じ。
慎太郎と高地は素直な歌声で心地よい。
ジャニーさんの言う”レミファソラシド”の個性のある6音がうなずける。
無理にパートを平等に分けるではなくメインボーカルに任せる辺りとか適材適所なとこが素晴らしい。
それに気づいてからは全部をちゃんと聞きこみました。
娘にアーティスト性高いね!って言ったら「そやろ!」って喜んでました。
一つ難点を言うと英語が多い(笑)おばちゃんには覚えれん。ま、それはこちらの都合なんでお口チャック。
いざ、初ライブ!
1週間の聞き込みでしたが楽しみに行ってきました。
まず。年齢層が若い。娘世代の10代後半から20代が多い感じ。
メンバーカラーがあるものの服装が黒系。これも若いからかな。
老若男女の国民的アイドルの嵐はとってもカラフルなファンが多かったな。
始まりからもうノリノリなナンバーで面喰いましたが(こちらの都合ですがw)やっぱり現場はいい!
みんなが一つになる感じっていうのかな。懐かしいよ。あの頃が…涙
そして、3年ぶりの声出し解禁で始まったツアー。
多分、声ってどう出すかみんなわからないのか遠慮してるのか、彼らがもっと!もっと!って言ってるけども声が小さかったような。
自慢じゃないですが、毎回ライブの度に喉を傷めていた私も久しぶりで出し具合がわからなかったけど、わからなくてよかったとも思ったり。
初心者のくせにですから。
そして、昨年言ったNEWSのライブでSixTONESのライブはMCが長い!って小山くんが言っていたのですがホントに長かった(笑)私が言ったときはかくれんぼしてましたから。ご本人たちも長すぎてスタッフさんに怒られるって言ってましたから。怒られるってわかってて長くするとことか好きだわ。
と、ジュリがバラエティー番組によく出てる印象があったんだけど、納得しました。話が上手い。
だからかな、私の好きな「わたし」は生で聞けませんでしたが大満足なライブでした。
新しい発見
一人一人の予備知識がなくなんとなく見たことがあるイメージで今回参加しましたがたくさんの新しい発見がありました。
- きょも…育ちが良いのがよくわかる顔面とスタイル。思ったより背が高かった。顔の可愛さから小さいイメージだった。
- 高地…可愛くてなんだかおとなしそうなんでけど、いい意味で口が悪くて期待を裏切られた。
うるせーって言ってるのにキュンとしてごめんなさいw - 北斗…きょもと逆の印象で思ったより小さかった。私の勝手なイメージは江口洋介に似てるってのだったんだけど。やっぱり似てたw
- ジュリ…トークが上手いのは予想外でした。何よりラップがいい。イヤホンで彼の歌声聞くの大好き。見かけ通りのチャラさでうれしかった。
- しんたろう…終始楽しそうでホントに可愛くて。ジュリとのユニットがよかった。OPA!って何なのか謎だったけど(初心者でごめんなさい)好きすぎた。
- ジェシー…顔面が美しすぎた。顔が小さい。背が思ったよりも高かった。SixTONESってみんな背が高いのにさらに大きくてね。かっこよさ倍増。
結果…SixTONESにズドン。
SixTONES、推せます‼また会いたい。
いまだにね、車でエンドレスで聞いてます。
イヤホンで耳を心地よくしたくてウォーキングも始めました。
同年代の方でファンの方ってどれくらいいるんだろう。と思いますが、
嵐がいなくなった穴をしっかり埋めてくれたような気がします。嵐ファンだった人みんなファンになればいいのに(笑)
嵐が好きすぎて苦しくなったり辛くなったりしたことがあったから、沼にははまらないだろうど。
程よく応援できる推しができたって事。ありがたい。
沼の一歩手前でね、踏みとどまってる自分も好きです(笑)
これからも推し活。ほどよくやっていこうと思います。
※SixTONESのファン皆様。初心者ゆえに勝手な思いを書き綴ったことお許しください。
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